キッドタイプ
キッドタイプ

16のどうぶつフレンズ

KidTypeは子どもの気質を5つの次元で測り、そのうち4つの組み合わせを16匹のどうぶつフレンズで表します。検査を受けなくても、それぞれがどんな子なのかをここで読むことができます。

どうぶつタイプはどう決まるの?

お子さんの回答から、活発さ・やさしさ・自己調整・情緒の敏感さという4つの次元のスコアを出します。各次元が同年代の平均より高い側か低い側かで2×2×2×2、つまり16通りの組み合わせになり、それぞれにどうぶつの名前をつけました。どうぶつはスコアを覚えやすくするための表現にすぎず、本体はいつでもバーで示される次元スコアです。5つめの次元である好奇心は説明に彩りを添えますが、どうぶつを分ける基準には使いません。

5つの気質次元

活発さはエネルギーを外に使うか内に使うか、やさしさは周りに合わせる側か自分の基準を守る側か、自己調整は計画し待つ力、情緒の敏感さは感情をどれだけ細やかに感じるかを見ます。好奇心は慣れたものを好むか新しいものを求めるかです。どちらが良い悪いではなく、方向の違いです。高い側に強みがあれば、低い側にも必ず強みがあります。

この図鑑が何に基づいているか

KidTypeが測る五つの次元と、子どもが答える方法そのものは、子どもの気質・性格に関する研究に基づいています。一方、十六の動物に分けること自体を検証した研究はありません。動物はスコアを覚えやすくするための仕掛けであり、根拠があるのはその下にある次元と測定方法です。

以下の出典は、測定モデル、回答尺度、安定性、そして類型論モデルを採らなかった判断に対応します。KidTypeの土台になったという意味であり、これらの研究がKidTypeを検証したという意味ではありません。

  • 3〜6歳の気質モデルRothbart et al. (2001), Child Development 72(5)
  • 項目設計、CBQ短縮版Putnam & Rothbart (2006), Journal of Personality Assessment 87(1)
  • 子どもの「Little Six」次元Mervielde & De Fruyt (1999), HiPIC
  • 年齢による自己報告の発達Soto et al. (2008), JPSP 94(4)
  • 3件法(7〜9歳)・5件法(10歳)の尺度Maćkiewicz & Cieciuch (2016), PPTQ-C, Frontiers in Psychology 7:498
  • 3〜6歳向けの絵による強制選択Ringoot et al. (2013), Berkeley Puppet Interview
  • 結果をスナップショットとして示す理由Roberts & DelVecchio (2000), Psychological Bulletin 126(1)
  • 変化を追うためのアンカー項目等化Kolen & Brennan (2014), Test Equating, Scaling, and Linking
  • MBTI式の類型論モデルを使わない理由Pittenger (2005), Consulting Psychology Journal 57(3)

⚠️ この説明は医学的・心理学的な診断ではなく、参考のための気質スナップショットです。気質は成長とともに変わり、特に3〜6歳の結果は変動が大きくなります。気がかりなことがあれば児童心理の専門家にご相談ください。

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